2015年 05月 04日

地球探訪記~バングラデシュ⑦(ラジシャヒで出会った人々)

自分がバングラに着いてから、毎日午前中はどんよりした天気だったのです。
特にこの2~3日はモヤも出ていて視界も悪い。これには若干テンションも下がり気味。

それが、今日は朝からすごく天気もよかったので、朝から観光しても十分楽しめる!って喜んでいたのです。
…そんな時に限って、嫌な予感がするんですよね。それが見事に的中してしまいました。

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今日は大晦日。
この日のためん、日本からカップ蕎麦を持って来ていたのです。
泊まっていたホテルは安宿だったため、お湯を沸かす設備など無かったから、
近くの食堂へ行って、チャーを飲むために沸かしているお湯をもらって朝ご飯。
久々の日本食(というか醤油や出汁など)の味が懐かしかったですね。

ラジシャヒにやってきたのは、プティヤというヒンズー教の寺院に行こうと思っていたのです。
ところが、ラジシャヒの駅前に行ってバスに乗ろうと思ったところの、バスが一台も走ってない。
ローカルバスでさえ走っていない。これは明らかにおかしい。

歩いているとCNGと交渉している人を発見。風貌からしてあれは日本人だな。
声をかけてみると、この方もプティヤに行きたいらしく、値段交渉中だったらしい。
自分も行きたい場所だったし、2人で行けば1人あたりの負担額も半分になるので、一緒に行く事に。

しかし、ラジシャヒで日本人に会うとは思いもしなかったですね。
意外とバングラに来ている日本人がいることにビックリしました。

道中その方から話を聞いたら、今日と明日ホルタルらしい。
えー、一昨日にホルタルを行ったばかりじゃん。しかも2日間もやるの??
そんなの急に決めないでよ。。。
その方も泊まっているホテルの方から聞いたらしく、ダッカに戻る切符の手配とか大変だったらしい。

1時間程してプティヤに到着。おぉ、この何も無い感がたまらない。
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待ち合わせの時間と場所だけ決めて、ここからはお互い自由行動。
旅慣れた人と行動すると、こういうところはお互いフリーダムなので、自分のペースで観光が出来るのがいいですね。

バングラデシュの中でもヒンドゥー教徒は10%程度しかおらず、プティヤに来るとまるでインドにいるかのような雰囲気になります。
寺院にはヒンドゥー神話をかたどったテラコッタのレリーフが施されていて、村全体ものんびりした感じなので、とてものんびり出来ます。

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プティヤはとても小さな村で、村人との交流もすぐ出来ちゃいます。
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ここで1人の少女と出会いました。
自分がここに来た前日に日本人観光客がやって来て、ポラロイドカメラで撮ってもらった写真をプレゼントされたそうです。
自分が写っている写真を手にする事なんてそうそう無いんでしょうね、その写真を大事そうに持っていました。

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寺院前の広場には学生さんたちもたくさんいて、写真撮ってーとアピールされ続けてました。
自分の左側に写ってる青年は、ずーっと自分から離れずに相当気に入られたみたい(笑)
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ふと見ると、ラジシャヒから一緒に来ていた日本人の方は、現地の学生さんの自転車に乗って意気投合してた。
コミュニケーション能力が高過ぎてビックリ。相当の旅慣れだな。
出発までの時間はみんなでチャーを飲んで、シヴァ寺院を案内してもらって、最後は現地の歌まで披露してもらっちゃいました。
こう見えてもみんな20代前半です(笑)
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ラジシャヒに戻って、ダッカへ戻るバスチケットを買う事に。
本当はラジシャヒからダッカに向かう途中、タンガイルという場所に寄りたかったのですが、
またホルタルが起きて身動きが取れなくなると、帰国が遅れる可能性が出て来たので、
明日の夕方に出るバスでダッカに帰る事に。
やっぱり10日間の旅行だと、予定外の事態に対応するのは難しいですね。

ちなみに、タンガイルという場所には、UBINIGというバングラデシュの農業や織物といった伝統文化を守るための活動を実施しており、ホームステイも出来ます。
その中でAJIYERというところが運営するフェアトレードツアーに参加したかったのです。

もしこれからバングラに行こうと考えている人で興味がある人がいたら、ここを見てください。
(連絡先とかも知っているので、興味があれば個別に連絡ください)

AJIYER
風の旅行社

バスチケットを買った後は、ラジシャヒの駅前をぶらり散歩。
ラジシャヒと言えばシルク工場が多いのです。アポも取らずに工場に行ったのですが、係の人が出て来て見学させてくれました。
シルクを織り上げて行くまでの工程がゆっくり見れて、UBINIGに行けなかった分をここで満喫してました。
やっぱり手作業による伝統工芸って代々受け継いで行きたいものですね。
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シルク工場以外にも、ラジシャヒは木彫りとか染料などの職人がたくさんいて、
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明日はNEW YEARなのですが、イスラム圏だからか盛り上がりはそれほどでも無かったです(笑)
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宿に戻る途中、この人に呼び止められました。怪しさ満点だなぁ。
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線路沿いに住んでいる人たちがみんな出て来て、あっという間に自分を取り囲んで写真撮影。
バングラ以外の国から来た人を見るのが本当に珍しいんでしょうね。
確かにダッカと比べて欧米人とかもいなかったし。
みんなの明るさが眩し過ぎました。

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翌日は夕方まで特にやる事もなく、ブラブラと街歩きをしてダッカへ舞い戻って来ました。
さーて、バングラで過ごすのもあと1日半かー。
いよいよする事がなくなってしまいました(笑)
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by maitighar | 2015-05-04 13:28 | 旅行


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