2013年 01月 07日

関西温泉旅行③〜天橋立

「大江山いく野の道の遠ければ まだふみも見ず天の橋立」
百人一首に収められている小式部内侍の一句です。

小式部内侍はあまりに歌の出来がいいので、母の和泉式部の代作だろうと思われており、
大江山に住む母から歌会に出す歌が書かれた手紙は届きましたか?と藤原定頼という人から
嫌みをいわれた際に返した一句です。

自分も小さい頃から百人一首をやっていて、この句ももちろん知っているので、
一度は見てみたい場所でした。日本三景の一つでもありますしね。

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伊根町から天橋立駅に戻り、まずは宿探しから。
ビジネスホテルみたいなものも無いし、駅前をウロウロしていたらとても気になる宿がありました。

「酒鮮の宿 まるやす」
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SAKEソムリエなるオーナーが美味しいお酒を勧めてくれるとか。
一人旅だとあんまりお酒は飲まないので、この言葉がとっても気になって今日の宿が決定。
ちょうど夕食の準備が始まるときで、素泊まりでなく二食付きで泊まる事が出来ました。
もう少し遅かったら夕食に間に合わなかったのでよかったです。

駅前にある天橋立温泉で暖まった後、いよいよ食事です。
お刺身、煮付け、油物など、お料理も美味しく、それぞれの料理に合った日本酒を勧めてくれます。
日本酒って匂いがキツくて自分には中々合わないと思っていたのですが、勧めてくれた日本酒は
どれも美味しくて、料理に合わせてお酒も進みます。
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宿のオーナーが写真を撮る方でもあったので、写真話でも盛り上がりました。
いやー、良い宿でした。

宿には漫画もたくさん置いてあって、久しぶりにワンピースを読んでました。
チョッパー登場の回では思わず号泣してました(笑)


次の日。朝食前に駅前をブラリと散歩。天橋立駅。
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ちょっと雲が多いですね。
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天橋立を真横から見れる場所だそうです。
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朝食後に天橋立ビューランドへ。よく雑誌とかに出る観光スポットです。
みんなこんな感じで股のぞきします。
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ちなみに、股のぞきしたときに見える景色はこんな感じです。
確かに龍が天に舞う感じがしますね。
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流水により形成させた砂州の感じがすごく分かります。
自然の力ってすごいですよね。
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家族団らん。
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自転車を借りて天橋立公園の中を走ります。
カップルが自転車を並走させている光景が羨ましかったです。
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自転車に乗り20分程度で傘松公園に到着。
こちらからも天橋立を見る事が出来ます。個人的にはビューランドから見た景色の方が好きかな。
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成相寺。
日本古来の山岳宗教の修験場であり、日本全国にある五つの「聖の住む所」の一つとして信仰を集めていたお寺です。
電車の時間も迫っていたので、軽く見た程度でした^^;
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元伊勢 籠神社
天橋立創造の神話を伝え、伊勢神宮の神々はここから移られたという神社らしいです。
伊勢神宮のふるさとと呼ぶに相応しい場所です。
お参りする人もすごく長い時間かけてお祈りしていました。
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大分駆け足な感じで天橋立観光もオシマイ。
兵庫や京都ってなかなか日本海側に来る機会は少ないので、昔ながらの景観を楽しんでました。

最後は京都でお気に入りのお寺を訪れます。
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by maitighar | 2013-01-07 21:17 | 旅行


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