2012年 09月 17日

地球探訪記~インド・ラダック②(レー王宮とナンギャル・ツェモ・ゴンパ)

朝7時半。遂にラダックに到着。鉛色の空が出迎えてくれます。
ラダックは険しい山岳地帯で、近代的だったデリーの空港との変わり様に思わず笑ってしまった。

標高3500m。ほぼ富士山の山頂と同じくらいの高さです。
そんな場所で5日間、チベット仏教の足跡を巡る旅が始まりました。
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空港からタクシーで中心街であるレーに行き、まずは宿探し。街はこんな雰囲気です。
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バックパックとサブバックを担いで歩くのがこんなにしんどいと思わなかったです。
やっぱりカメラとレンズが重すぎるんだよな…。

今日はレーの市街とレー王宮の散策がメインなので、そこに行きやすいところに宿を取ろうと思い、
ガイドブックに載っていた「オールドラダックゲストハウス」へ。ラダック最古のゲストハウスらしい。
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宿はほとんど日本人しかいなかった。オーナーのおじいちゃんも優しそうな感じで、即決した。
部屋は選んで良いよと言われ、ちょっとでもリッチな気分に浸りたかったのでデラックスルームに。
これで1泊500ルピー(約750円)。
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屋上に上がり、レーの全景を眺める。
鉛色の空が残念だったけど、空の広さと岩山に建てられた王宮やゴンパの雰囲気がとっても良い。
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まずは高地に慣れるため、部屋で仮眠を取ろうと思っていたんだけど、
デリーの空港で寝すぎてしまったせいか、目的の場所に到着して興奮しているのか寝付けない。
1時間後にはもう街に飛び出してました。
…今にして思うと、これが後でとんでもないことになるんですよね。

まずは名物のトゥクパを食べにレストランへ。
トゥクパとはチベット風のうどんです。具は肉や野菜など様々で、その旨味がスープによく出てます。
ちなみに、麺の生地を平たく伸ばして煮た物はテントゥクと言います。
トゥクパはこれで80ルピーだったかな(120円)。ごちそうさまでした。
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ご飯を食べ終えて、いよいよメインのレー王宮へ。
やっぱり高地なので、上り坂を少し歩くだけですぐ息が上がります。
現地の人とかは牛を引いてフツーに歩いてましたけどね。
道路に牛とか犬が当たり前のようにいるのを見て、ようやくインドに来たことを実感してました。
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マニ車。
経文が中に納められていて、1回まわすとお経を1回唱えるのと同じになります。
友達に頼まれていたので、人数分ぐるぐる回してました(笑)
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道に迷いながらも1時間程度歩いてナムギャル・ツェモ・ゴンパへ。
頂上からレー市街が一望出来ますが、頂上に行くまでの景色もなかなかステキです。
山に囲まれているというのがよく分かりますね。
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そして頂上へ。レーに着いたらぜひここに行きたい!!と思った場所でした。
旅に出る前に世界一周している人のブログとかで見すぎてしまっていたので、
大きな感動はなかったのですが、街の喧噪の音、風音が心地よかったです。
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本堂の中。うっかり土足で上がって修行僧に怒られちゃいました。
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タルチョ(祈祷旗)が風にたなびく感じがとてもいいです。
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宿近くで遊んでいた子供。
元気いっぱいに動き回ってました。
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夕方に宿に戻って来たら、何だか具合が悪く感じて来ました。
時々日が出ていたのですが、帽子も被らず歩き回っていたから日に当たりすぎたのか
少し疲れが出たのか…。
ま、一晩寝れば大丈夫だろうと思い、念のため風邪薬を飲んだところまでは覚えてました。

ここからがラダックの厳しさをイヤというほど痛感し始めたのです。
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by maitighar | 2012-09-17 10:17 | 旅行


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